【小ネタ】人生で初めての献血での出来事

小ネタ

どうも、とつお(@totsuo102)です。

今回は人生で初めて献血に行った時の出来事をまとめたいと思います。

献血に行ったことがない人がもしかしたら献血に行きたくなるかもしれない記事です。

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はじめて献血に行った時の出来事

私が人生で初めて献血に行ったのは2018年2月です。

当時は下の子が出産準備で妻が里帰りをしており、束の間の一人暮らしを満喫していました。

その時は一人暮らしであまりにも暇すぎたので、近所の献血センターに行くことにしました。30代で初めての献血に挑戦です。

家から歩いて15分ぐらいの献血センターへ行くと、まずは会員登録と静脈認証用などを行いました。

その後、献血を行えるかを判断するためのアンケートに答えて、お医者さんの診察へと続きます。

「睡眠はとれているか」などの問診をしつつ、血圧のチェックを行います。

問診、血圧共に問題なかったので献血前の血液検査を行うことになります。

まずは少量の血液を採血されて血液型のチェックです。

ここで事件が起こります。

看護師さん:血液型は何型ですか?

とつお:親からは「A型」と聞いています。

看護師さん:わかりました。では、採血した血液とこのお薬が反応したらA型なので確認しますね。

看護師さんが小さなお皿で混ぜ混ぜ・・・

看護師さんう~ん、A型ではなさそうですね。

とつお!?

看護師さん:では次に採血した血液とこのお薬が反応したらB型なので確認しますね。

看護師さんが小さなお皿で混ぜ混ぜ・・・

看護師さんう~ん、B型でもなさそうですね。A型とB型の両方に反応したらAB型なので、どうやら「O型」みたいですね。

とつお!?

看護師さん:念のため他の看護師にも確認しますね。これO型ですよね?

看護師さんB:そうね。O型だね。

看護師さん:やはりO型みたいですね。大丈夫ですか?気は確かですか?たまにいらっしゃるので大丈夫ですよ!

とつお:・・・はい。

その後、約15分ぐらいで400mlの血液を献血しましたが、記憶は曖昧であまり覚えていません。

ということで、私は30年以上血液型を間違えたまま生活していました。

両親からは「A型」と聞いていましたが、実際には「O型」でした。

30代で初めて献血するまで輸血が必要な大けがや大病を患わなかったが不幸中の幸いです。

健康に過ごせたことを両親に感謝しつつ、血液型を間違って教えられたことに少々怒りを覚えました。

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はじめての献血後の出来事

献血から帰った後に両親へこのエピソードと血液型を間違った理由を問いただしたところ、

母親:あんた以外みんなA型だったからA型だと思ってたんよ~末っ子だったし、まぁA型かなって思って。

とのことでしたが、ちょっと適当過ぎない??

ちなみにこれは電話で話したのですが、母親の後ろに姉がいて爆笑してました。
そんな笑えることか?

当時、私はシステムエンジニアでドキュメントの細かいところまでチェックする几帳面な性格でした。が、献血後は割と大雑把にチェックするようになりました (笑)

日本人が大好きな血液型の性格診断は全く意味がないと体現することができました(笑)

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まとめ

人生で初めて献血に行った時の出来事でした。

30代まで血液型検査をしないのは珍しいかもしれませんが、もし自分の血液型をちゃんと調べていない人は献血に行かれてはどうでしょうか?

きっと看護師さんが優しく慰めてくれますよ(笑)

以上、30代になって急に大雑把になったとつおでした。

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