サラリーマンが転職活動するメリット3選

転職日記

どうも、とつお(@totsuo102)です。

今回はサラリーマンが転職活動するメリットを3つご紹介します。

転職活動をしたことがない人も参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。

こんな人に向けて
  • 転職活動をしたことがない人
  • 転職するか悩んでいる人
スポンサーリンク

転職活動とは

まず、転職活動とはどんな活動かというと、コトバンクでは以下のように記載されています。

転職のために、求人広告やハローワークを利用して希望する企業・職種を選び、会社訪問などをおこない、履歴書などを提出し、筆記・面接試験を受け、再就職するという一連の活動のこと。転活。

コトバンク

転職活動をするには時間もかかります。

ただ、それ以上にメリットも多いので是非とも実施をご検討ください。

ちなみに転職活動では転職活動支援サービスを利用することをおすすめします。私が転職した際に利用した「dodaエージェントサービス」の体験談を記事にまとめていますので、ご興味があれば見てください。

スポンサーリンク

転職活動をするメリット

では転職活動を行うメリットを3つご紹介します。

自分の経験の棚卸しになる

1つ目は自分の経験(キャリア)の棚卸しになることです。

転職活動では、履歴書や職務経歴書を準備する必要があります。

職務経歴書とは、一般的に職務内容(期間、役割、実績など)、保有資格、自己PRなどをまとめた書類です。この職務経歴書を書くには自分の経験を棚卸して整理する必要があります。

システムエンジニアであれば、参画していたプロジェクトを時系列に並べることで役割の変化、具体的な実績を振り返ることができます。

同じ会社で働いていると経験(キャリア)の棚卸しってなかなか行う機会がありませんよね。自身の経験を振り返って、今後のキャリア構成を検討する機会にもなります。

ちなみに私も職務経歴書を作成した際に経験(キャリア)の棚卸しを行いました。システムエンジニアとして上流~下流工程までを多く経験していることを改めて認識しました。その結果、自信をもって転職活動を行うことができました。

自分の市場価値を知ることができる

2つ目は自分の市場価値を知ることができることです。

転職活動では求人情報を見ていると、市場で求められているスキル・キャリアを知ることができます。

市場で求められているスキル、このキャリアであればどのくらいの年収になるのかを知ることができるので、今後伸ばすべきスキルが明確になります。

また、現時点で転職した場合の年収、ポジションを知ることができるので、現職の待遇が妥当なのかを図ることができます。

自分の市場価値をすることで転職すべきか、自社に残るべきかを判断することができるので転職活動すべき一番の理由です。

ちなみに、私は転職活動中にスキルセットとトレンドが一致していたため、転職で年収が100万程度アップしました。

自社の魅力を再確認することができる

3つ目は自社の魅力を再確認することができることです。

転職活動では他社の福利厚生、給与を自社と比較することができます。

「今の会社の待遇は良くない」って思っていても、実は福利厚生は手厚かったり、休日が多かったりと、他社と比べて初めて分かることもあります。

また、「他社ではもっと上の役職が行っている仕事を任されていた」などの気づきもあるかもしれません。

ちなみに私が転職して分かった前職の面白い福利厚生には以下のものがありました。2つともユニークであまり見かけない福利厚生です。

前職の面白い福利厚生
  • 7日以上の長期休暇を取ると1万円の手当がつく
  • 新小学一年生の子どもにランドセルをプレゼント
スポンサーリンク

まとめ

転職活動のメリットを3つ紹介しました。

転職を行うことはリスクもありますが、転職活動はリスクなく行うことができます。

特に自分の市場価値を知ることで今の会社に残るべきか、転職すべきかを判断することができます。

転職活動をしたことがない人は一度転職活動を行ってみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました