【転職】30代サラリーマンが転職して良かったこと、悪かったこと

転職日記

どうも、とうお(@totsuo102)です。

今回は転職して良かったこと、悪かったことを私の主観で書かせていただきます。

30代での転職に不安がある方も多いと思うので、体験談として参考になればと思います。

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そもそも転職して良かったか?

私は転職して本当に良かったと考えています。

それまでは深く考えていなかった自分の市場価値、今後のキャリア構築、人生プランを考えるきっかけになりました。

同じ会社にずっといると市場価値なんて考えないし、今後のキャリア構成も組織改編で思うようにいかない、人生プランも会社ありきで昇進・家族構成・住宅購入などは「なるようになる」って考えでした。

転職活動では自分の叶えたいこと(人生プラン)、自分のやりたいこと(キャリア構成)と市場価値のバランスが取れているかを俯瞰することができます。

私は転職したことでサイドFIREしたいという考えに至りました。

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転職して良かったこと

まずは転職して良かったことからです。

転職して良かったこと
  1. 年収が上がった
  2. 同僚のレベルが高くて刺激が強い
  3. 会社に依存しないようになった

1.年収が上がった

年収が100万円アップしました。
コンサル業界は高年収であるため、給与改定で年収が100万以上アップすることもあるようです。
実際に私も転職後最初の給与改定で年収が100万円アップしました。

2.同僚のレベルが高くて刺激が強い

転職後のコンサルティングファームの同僚は、同業のコンサルティングファームや大手SIerからの転職者、生え抜きの高学歴社員ばかりです。
普段の会話でも自頭の良さを感じることが多く、自分にない思考方法や伝え方(話し方、ドキュメンテーション)から刺激を受けます。

3.会社に依存しないようになった

言葉の通りで転職前は「会社での出世ルート」などを考えていましたが、転職後は「自分のスキルセット、今後のキャリア構成が合っている会社で働きたい」と考えるようになりました。
特に今の会社に依存することなく「合わなければ転職しよう」と気楽に考えるようになりました。
この考えで本当に気が楽になりました。

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転職して悪かったこと

では、続いて逆に悪かったことです。

悪かったこと
  1. 人間関係の構築が大変
  2. 仕事に慣れるまでの業務負荷が高い
  3. もっと早く転職すべきだった

1.人間関係の構築が大変

当たり前ですが人間関係はゼロから作り上げていくことになります。
これは思いのほか大変で前職の居心地の良さを懐かしく感じます。
ただ、コンサル業界は人の出入りが激しい業界なので、半分は転職者って感じで皆さん人間関係の構築に慣れており、大変だと感じるのは最初だけですね。

2.仕事に慣れるまでの業務負荷が高い

これも当たり前の話ですが、異なる企業文化、働き方に慣れるまでには時間がかかります。

私の場合は半年ぐらいかかりました。
仕事に慣れていない時は、深夜残業→帰宅後にリモートなんて日が何度もありました。。。
対策としては、日々の成長を意識すること、始めの業務負荷が高い腹積もりで臨む、ですかね。

気合です!!

3.もっと早く転職すべきだった

私は30代中盤での転職となりましたが、20代(遅くとも30歳まで)に転職していればと後悔しました。20代で転職できたかはさておき、20代で転職していればもっと成長できたと感じています。

もし20代で転職するか悩んでいる方は、まずは転職活動をして自分の市場価値を知るのが良いと思います。市場価値を知ると今の会社に残るのか、転職するのかを選択できるようになります。選択肢があると精神衛生的にも良いのでお勧めです。

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まとめ

転職して良かったこと、悪かったことをまとめました。

私自身が転職して良かったと思っているので、悪かったことはあまり書けていませんが、転職を考えている方の参考になればと思います。

まずは、自分の市場価値を知るために転職活動することをおすすめします。

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