どうも、とつお(@totsuo102)です。
前回の記事では転職活動で最初にすべきことをご紹介させていただきました。
今回は転職活動で利用すべき転職支援サービスをご紹介します。
と言っても、私が実際に利用した転職支援サービスは1つしかないなので、
実際にサービスを利用した視点で良かった点、気になった点を書きたいと思います。
この記事では、以下のような疑問を持っている方に向けて書いてます。
- 転職支援サービスって色々あるけど実際どんなメリットがあるの?
- 転職支援サービスを利用するデメリットってあるの?
良かったら最後まで読んでいってください。
そもそも転職支援サービスって何?
そもそも転職支援サービスってご存じでしょうか?
転職活動で利用するサービスといえば、まず思い浮かぶのは転職サイトではないでしょうか?
- ビズリーチ(BIZREACH)
- doda
- リクルートエージェント、などなど
転職サイトでは、求人情報を検索できたり、事前登録した条件に合致した求人情報をメール通知してくれます。どのサイトでも求人情報は非常に膨大にありますので自分で探したい人には向いているかも。
ただ、面接日程の調整は自分で行ったり、面接対策はなし(一般情報のみ)と自己負担が大きいです。
働きながらの転職活動では、自己負担が多いと挫折に繋がりますので転職支援サービスをお勧めします!
転職支援サービスでは、登録者に対してエージェントが割り当てられますのでエージェントと一緒に転職活動を行うこととなります。担当エージェントが割り当てられることで求人情報の紹介だけでなく、面接日程の調整、面接対策、面接のフィードバックなどを受けることができます。
私も転職支援サービスを利用しましたが、面接対策、面接のフィードバックは特に役に立ちました。
転職支援サービスのメリット、デメリット
では、転職支援サービスを利用する上でのメリット、デメリットはどんなものがあるでしょうか。
まずはメリットとしては、以下の3点ですね。
- 転職相談:キャリアや方向性を伝えた上で転職活動の相談を行える
- 面接対策:面接の質問傾向やどんな点を評価されるかを事前に知ることができる
- 面接のフィードバック:面接での評価などをフィードバックしてもらえる
他にもメリットはあるかもしれませんが、私はこの3つがあったので転職支援サービスを利用して良かったと感じています。
では逆にデメリットは以下の3つでしょうか。
- エージェントとの相性:エージェントと合うかどうかは本当に運です。
- メールが多い:転職活動の状況確認メール、求人紹介メールが非常に多い
- 電話連絡が多い:面接結果の確認、転職活動の状況確認など電話連絡が多い
特にエージェントさんとの相性は会ってみるまで分かりません。私はたまたま相性が良い人に当たったので良かったですが、相性が悪い人となっていたら挫折していたかも・・・。
ただ、エージェントは変更も可能なので相性が合わなければ変えてもらうこともできるようです。
実際に転職支援サービスを利用して感じたのは、デメリットもあるがメリットの方が圧倒的に大きいと感じました。
特に面接のフィードバックを聞けるのは本当に大きいと思います。
とつおが利用した転職支援サービス
さて、とつおが実際に利用した転職支援サービスはというと、「dodaエージェントサービス」です。「dodaエージェントサービス」を選んだ理由は、、、特にないです。
確か直前に通勤電車で見た広告をきっかけにサービスに申し込みしました。。。
実際に「dodaエージェントサービス」を利用した感想は、利用して本当に良かったと思います。
メリットに記載していますが、転職相談ができたことですね。
転職相談を行う前は「システムエンジニアで大手Slerに転職」しか考えていなかったのですが、エージェントから「ITコンサルにチャレンジしてはどうですか?」という言葉をきっかけにITコンサルへの転職を目指すようになり、最終的にITコンサルへ転職することができました!
担当していただいたエージェントの方には、本当に感謝しています。
まとめ
転職支援サービスは働きながら転職活動を行うには必須のサービスと思います。
登録料は無料のサービスも多いので、転職活動を効率的に行いたい方は利用してはどうでしょうか。
ただし、エージェントと相性が合うかは運次第なのでそこはお気をつけください。
次回は転職活動での具体的なエピソードをご紹介したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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