【転職】dodaエージェントサービスの面談体験談

転職日記

どうも、とつお(@totsuo102)です。

前回の記事では、転職支援サービスについて記載しました。
今回は転職支援サービスの初回面談エピソードをご紹介します。

今回の記事は、以下のような悩みがある人にお届けします。

こんな疑問ありませんか?
  • 転職支援サービスのエージェントってどんな人なの?
  • 転職支援サービスの面談ってどんなこと聞かれるの?
スポンサーリンク

転職支援サービス面談(カウンセリング)の流れ

まず初めにエージェント面談の内容を私が利用したdodaエージェントサービスの実例で説明します。

※私が転職活動を行ったのは2020年2~3月の約1か月間で、ちょうどコロナが流行する直前でした。2021年4月時点ではエージェントとの面談は原則オンライン、電話での実施となっているようです。

①転職カウンセリングの日程調整

dodaエージェントサービスに登録してカウンセリングを希望した場合、Web上で希望日時を登録することで転職カウンセリングを受けることができます。具体的な希望日時の登録などはdodaエージェントサービスのサイトを参照してください。

希望日時を登録すると、カウンセリング担当者(エージェント)から当日までの準備物を指示されます。Webでの職務経歴の登録、当日の訪問方法などをメールで指示されますので、必ず実施しましょう。

②転職カウンセリングの流れ

次に当日の転職カウンセリングの流れを説明します。大枠の流れは以下のようです。
ちなみに私は神奈川県在住のため、面談場所は東京駅から歩いて5分程度の場所で実施となりました。※現在はオンライン、電話での実施となっているようです。

転職カウンセリングの流れ
  1. 自己紹介
  2. 転職理由・希望条件の確認
  3. 求人情報の紹介

1.自己紹介

特筆すべき事項はありません。ごく普通の自己紹介です。
私の担当エージェントは、少し年上の女性エージェントのTさんでした。

2.転職理由・希望条件の確認

転職の理由をヒアリングされます。そして、めちゃくちゃ共感してくれます。
私の転職理由は転勤でしたが、転勤に伴い給与が下がる話をすると激しく同意してくれました。

とつお「転職理由は転勤の内示です。望んでいない転勤を強要され、それに伴う給与の低下から転職を検討するようになりました~(こんな理由でもいいのか?)」

Tさん「それは辛いですね~。転職を検討するには十分な理由ですね!一緒に頑張って行きましょう!」

みたいな感じでした。カウンセリングなのでどんな転職理由であっても、多分共感してくれるのではと思いました。(笑)

3.求人情報の紹介

最後に求人情報を紹介してくれます。
職務経歴や希望条件を基に数社~10社程度の求人情報を見せてくれます。中には非公開求人情報も含めて紹介してくれるようです。

私の希望条件は、「前職と同じIT業界」「年収は現状以上」「できれば上場企業」で依頼したところ、5社程度の求人情報を紹介してもらいました。正直どれも似たりよったりの求人情報であったため、持ち帰り検討かなって思ったところ、

Tさん「とつおさん、もし希望されるならITコンサルも紹介できますが、興味はありますか?

といった提案がありました。この一言が私の転職活動を大きく変えることとなりました。

そこで提示された求人情報は外資系コンサル会社の求人情報でした。コンサル業界に興味がなかった私でも知っているような外資コンサル会社です。

私のキャリアで外資コンサルへの転職など想定していなかったのですが、この一言をきっかけにITコンサルへの転職を目指すこととなりました。(前職で日系コンサル会社の方と仕事することがあり、論理的思考での仕事ぶりに少々憧れていました)

スポンサーリンク

まとめ

今回は転職支援サービスでの面談(カウンセリング)の流れをご紹介しました。

私は転職活動の初めに面談(カウンセリング)を受けることで、その後の転職活動に大きな影響がありました。「面談(カウンセリング)って面倒」って思う人もいるかもしれませんが、転職活動の方針を検討するには第三者の意見も重要と考えます。

もし転職活動で不安や第三者意見が必要と感じる方は、転職支援サービスを利用されてはいかがでしょうか。

dodaエージェントサービスを試してみたい方は、以下から利用できますのでお試しください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました