どうも、とつお(@totsuo102)です。
今回は30代でシステムエンジニアからITコンサルへ転職したきっかけを書きたいと思います。
こんな悩みを持っている人もいるのではないでしょうか?
- 「転職する理由ってこんな理由でもいいのかな」
- 「家族に転職を納得させれるかな」
- 「30代の転職ってどんなきっかけで考えるの?」
今回は私の転職をするきっかけとなった出来事と家族へ納得してもらうために行ったことを
ご紹介します。
転職を考えたきっかけ

まず、転職を考えたのは30代が初めてではないです。当たり前ですかね。(笑)
- 20代後半で忙しさのあまり転職サイトに登録してみる
- 30歳でチームリーダーとなり、キャリアップを狙って転職サイトに登録してみる
など、割と思い付きで転職を考えていましたね。(とても家族がいる人間の行動とは思えない。。。)
では、実際に転職を行うに至ったきっかけは何かというと、『転勤が嫌だったから』です。
35歳の時に転勤を打診され、転職を決意しました。
そんな理由?って思う人がいるかもしれませんが、10年以上関東地方で生活しており、規模の大きな仕事をするには東京しかないと考えていたので、私にとっては十分な理由でした。
もちろん生活基盤が関東地方になっていたこともありますが、『働くからには大きな仕事をしたい!』という思いが強く転職に踏み切りました。
家族はその転職理由で納得したの?

まずは私の家族構成はというと、とつお、妻、長男、長女の4人家族です。
転職を考えた時期は下の子はまだ2歳で妻も働いていたため、転職を切り出すのはとても勇気がいりました。
とつお「ちょっと真面目に転職を考えたいんだけど、どうかな?」
妻「理由は?」
とつお「自分の市場価値を知りたいから!」
妻「忙しすぎて精神的につらいとかじゃないんだったら、あんまり賛成はしないけど、転職活動だけだったらやってもいんじゃない。」(←興味なさそうに)
とつお「わかった!転職活動だけやってみる!」
という、本音は言わずに転職活動をまずは承認いただきました。
転職活動のOKは取り付けましたが、転職するかは承諾を得ないまま転職活動をスタートすることとしました。
まとめ
転職を考えるきっかけは人それぞれです。
それは人によって、仕事に求めるもの、実現したい働き方、プライベート環境が異なっているので
当たり前かもしれません。
私のきっかけは「転勤」でした。
転職して1年程度経ちましたが、転職して良かったと感じています。
何がきっかけになるかはわかりませんが、まずは行動に移せることがビジネスパーソンとして必要ではないかと思います。
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