【2022年3月】SPYD分配金実績

投資日記

どうも、とつお(@totsuo102)です。

2022年3月17日に発表された米国高配当ETF「SPYD」の分配金実績をまとめます。

結果としては前年同月比で2%の増配となり、2022年として中々良いスタートが切れたと思います。

2021年12月のSPYD分配金は以下の記事にしています。ご興味があれば読んでみてください。

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2022年3月分配金実績

2022年3月の分配金実績は以下の通りです。

SPYD分配金実績

保有株数    :269株
取得金額    :1,239,249円(≒10,986.78ドル)
分配金(税引前):175.58ドル
分配金(税引後):158.02ドル

SPYDは一般NISA口座で運用しているので、引かれる税金は米国分の10%のみとなっています。分配金(税引後)を1ドル119円で計算すると、約18,804円です。

なんと過去最高の分配金額です!

これだけあれば、電気代1か月分やスマホ代2~3か月分などに充てることもできますね!

ちなみに前回の2021年12月時点では1ドル113円台だったのですが、たった3か月で6円も円安になっています。

円安が続くと日本円での貯金は、より資産減のリスクが高まるので、今後もインデックス投資と高配当ETFに投資を続けて行きます!

ちなみに2022年3月20日時点では、+132,071円の含み益となっています。

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SPYD分配金推移

続いてSPYDの2017年以降の分配金推移です。

青文字は増配、赤文字は減配を表しています。

【SPYD分配金推移(税抜き前ドル表記)】
 3月6月9月12月年間
2017年0.317590.3427520.3628270.3989821.422151
2018年0.3487710.3761010.450710.443351.618932
2019年0.3394220.4619550.4476760.497171.746223
2020年0.3961870.3657150.2635720.6061.631474
2021年0.6361590.3989120.3865820.1275571.54921
2022年0.652710.65271

2022年3月の分配金は2021年3月と比較すると、2.6%の増配となっています。

2021年は最後の12月に残念な結果となったので、2022年はこのまま増配を続けて行ってほしいです。

それにしても、同じ高配当ETFのVYMと比較すると分配金のバラツキが激しくて、安定感がないように見えます💦

とはいえ、VYMに比べて株価も低く買い増ししやすいので、株価が下がったタイミングで買い増ししようと思います。

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まとめ

今回は2022年3月のSPYDの分配金についてまとめました。

2022年は幸先がいいスタートとなりました。

このまま2022年は、過去最高の年間分配金になってくれることを期待して買い増ししていきたいと思います。

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