どうも、とつお(@totsuo102)です。
今回は2021年12月の米国高配当ETF「VYM」の分配金実績を公開します。
VYMは前年同月比、年間分配金共に増配となりました!
分配金、株価上昇の双方で利益を出してくれるのでこれからも引き続き保有し続けます。
VYMの前回9月の分配金実績は以下の記事にまとめています。
2021年12月分配金実績
2021年12月の分配金実績は以下の通りです。
保有株数 :126株
取得金額 :1,196,449円(≒11546.5014ドル)
分配金(税引前):118.26ドル
分配金(税引後):106.43ドル
私はVYMを一般NISA口座で運用しているので、引かれる税金は米国分の10%のみとなっています。分配金(税引後)を1ドル113円で計算すると、約12,027円です。
子ども達へのクリスマスプレゼントにちょうどいい金額ですね。
ちなみに2021年12月19日時点での評価額は13,851.18ドル(1,565,183円)となっており、+2,304.67ドル(+19.95%)の含み益となっています。SPYDとは異なって分配金だけでなく、株価も上がるのでトータルリターンを期待できる銘柄です。
VYM分配金推移
続いてVYMの2017年以降の分配金推移です。
青文字は増配、赤文字は減配を表しています。

3月 | 6月 | 9月 | 12月 | 年間 | |
2017年 | 0.5600 | 0.596 | 0.602 | 0.6431 | 2.4011 |
2018年 | 0.6084 | 0.6302 | 0.6718 | 0.7388 | 2.6492 |
2019年 | 0.6516 | 0.6247 | 0.7864 | 0.7791 | 2.8418 |
2020年 | 0.5544 | 0.8368 | 0.7053 | 0.8096 | 2.9061 |
2021年 | 0.6564 | 0.7523 | 0.7488 | 0.9386 | 3.0961 |
2021年12月の分配金は、2020年12月と比較すると増配となっています!
また、年間分配金の3.0961ドルとなり、過去最高を更新しています。
年間4万円以上の分配金を受け取ることができました。
月平均では3,700円なので、スマホ代を分配金で支払うことができます。
分配金の使い道
分配金の使い道は、引き続き「SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)」の買い増しに回す予定です。
高配当ETFを買い増すことでキャッシュフローの強化を進めて行こうと思います。
まとめ
今回は年4回のVYMの分配金についてまとめました。
2021年12月分は増配となり、過去最高の年間分配金にもなりましたので、今後も保有し続けたいと思います。
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