【2021年12月】SPYD分配金実績

どうも、とつお（@totsuo102）です。

2021年12月16日に発表された米国高配当ＥＴＦ「ＳＰＹＤ」の分配金実績をまとめます。

前年同月比では大きな減配、年間でも減配となってしまい、残念な結果です。

2021年9月のＳＰＹＤ分配金は以下の記事にしています。ご興味があれば読んでみてください。

【2021年9月】SPYD分配金実績

SPYDの2021年9月分配金が発表されました。SPYDの過去の配当推移とともに分配金実績をまとめています。米国高配当ETFに興味がある方は参考にしていただけると幸いです。

totsuo-blog.com

2021.09.18

2021年12月分配金実績

2021年12月の分配金実績は以下の通りです。

ＳＰＹＤは一般ＮＩＳＡ口座で運用しているので、引かれる税金は米国分の10％のみとなっています。分配金（税引後）を1ドル113円で計算すると、約1,815円です。

・・・少ない💦

まさか買い増しすらできない分配金になるとは・・・

ちなみに2021年12月18日時点では、+94.27ドル（≒10,652円）の含み益となっています。

株価が上昇していているので良いですが、高配当ETFをうたっているので分配金が期待外れで悲しいです。

SPYD分配金推移

続いてＳＰＹＤの2017年以降の分配金推移です。

青文字は増配、赤文字は減配を表しています。

2021年12月の分配金は2020年12月と比較すると驚異の78.95%の減配となっています。

2021年の年間分配金は1.54921ドルとなりました。前年と比較すると-5.04%という残念な結果でした。

ただ、少額でも分配金をいただけるのはありがたいので、株価が下がったタイミングで買い増ししようと思います。

まとめ

今回は2021年12月のＳＰＹＤの分配金についてまとめました。

12月単独、年間共に非常に残念な結果となりました。

是非とも来年は年間で増配となる結果を期待して、買い増ししていきます。