【2021年9月】SPYD分配金実績

投資日記

どうも、とつお(@totsuo102)です。

2021年9月16日に発表された米国高配当ETF「SPYD」の分配金実績をまとめます。

前年同月比では増配となりましたが、コロナ前までは回復していない微妙な結果です。

ただし、12月の分配金によっては過去最高の年間分配金になる可能性がありますので期待して保有を続けます!

2021年6月のSPYD分配金は以下の記事にしています。ご興味があれば読んでみてください。

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2021年9月分配金実績

2021年9月の分配金実績は以下の通りです。

SPYD分配金実績

保有株数    :137株
取得金額    :604,719円(≒5497.45ドル)
分配金(税引前):52.96ドル
分配金(税引後):47.67ドル

SPYDは一般NISA口座で運用しているので、引かれる税金は米国分の10%のみとなっています。分配金(税引後)を1ドル110円で計算すると、約5243円です。

すこし豪華な夕食を食べれるぐらいの分配金ですね。

今回の分配金はSPYDの買い増し費用に回す予定です。次回12月の分配時までに買い増しできるように日々株価をチェックします。

ちなみに2021年9月18日時点では、-136.62ドル(-約15,000円)の含み損を抱えています。VYMと違い株価の上昇を期待できるETFではないので、暴落時に一括購入を狙っています。

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SPYD分配金推移

続いてSPYDの2017年以降の分配金推移です。

青文字は増配、赤文字は減配を表しています。

【SPYD分配金推移(税抜き前ドル表記)】
 3月6月9月12月年間
2017年0.317590.3427520.3628270.3989821.422151
2018年0.3487710.3761010.450710.443351.618932
2019年0.3394220.4619550.4476760.497171.746223
2020年0.3961870.3657150.2635720.6061.631474
2021年0.6361590.3989120.386582

2021年9月の分配金は2020年9月と比較すると増配となっていますが、コロナショック前の2019年9月までは戻っていない状態です。

2021年の年間分配金は1.421653ドルとなっていますので、12月の分配金次第では過去最高の年間分配金になる可能性があります。過去の配当推移をみても12月の分配金は比較的多い月となっているので十分に可能性はあると思います。

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まとめ

今回は2021年9月のSPYDの分配金についてまとめました。

コロナショックで大きく減配したSPYDも年間分配金では過去最高となる可能性が高くなってきました。

12月の分配金を楽しみに買い増しを進めていきます。

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