【2021年6月】SPYD分配金実績

どうも、とつお（@totsuo102）です。

今回は最近買い増している米国高配当ＥＴＦ「ＳＰＹＤ」の2021年6月分配金実績をまとめます。

他にも米国高配当ＥＴＦ「ＶＹＭ」も保有しており、2021年6月実績をまとめています。ご興味があれば読んでみてください。

【2021年6月】VYM分配金実績

2021年6月のVYMの分配金実績をまとめました。私が保有している株数、実際に受け取った分配金、VYMの分配金推移をまとめています。また、トータルリターンも記載していますのでVYMへの投資を検討されている方は読んでみてください。

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2021.07.04

2021年6月分配金実績

2021年6月の分配金実績は以下の通りです。

ＳＰＹＤは一般ＮＩＳＡ口座で運用しているので、引かれる税金は米国分の10％のみとなっています。分配金（税引後）を1ドル111円で計算すると、約836円です。

保有株数が21株なのでまだまだ分配金は雀の涙ですね。。。

ちなみに6月下旬に株価が一時的に下がったので、110株程度買い増しています。今後も株価が下がったタイミングで、分配金や貯金を使って買い増ししていく予定です。

SPYD分配金推移

続いてＳＰＹＤの2017年以降の分配金推移です。

青文字は増配、赤文字は減配を表しています。

2021年6月の分配金は、昨年の同時期と比較すると増配（分配金が増えている）となっています。

2021年3月の分配金が多かった影響もあり、2021年3～6月の分配金が2020年の年間分配金の62％となっています。2020年の年間分配金は上回ってくれる可能性が高いと考えています。

まとめ

今回は年４回のＳＰＹＤの分配金についてまとめました。

ＳＰＹＤは高配当ＥＴＦの中でも攻めの銘柄となっているので、配当利回りが高くなっています。

配当利回りを高める目的で今後も買い増していきたい銘柄です。