どうも、とつお(@totsuo102)です。
今回はとつおが投資している投資信託をご紹介します。
インデックス投資に興味がある方は、銘柄選定の参考にしていただければと思います。
とつおが保有している投資信託

とつおが保有している投資信託は以下の通りです。
ちなみにeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、2021年4月から積立を開始しました。
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3銘柄へ毎月定額の積み立てています。初期投資額は積立開始時期の余剰資金から捻出しています。
銘柄 | 初期投資額 | 積立額 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 330万円 | 23,000円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0円 | 33,333円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 410万円 | 66,667円 |
合計 | 740万円 | 123,000円 |
インデックス投資の基本方針
とつおのインデックス投資の基本方針は、運用口座によって決めています。
- つみたてNISA:全世界株式に投資
- 特定口座:米国S&P500に投資
- iDeCo:全世界株式に投資
つみたてNISA
つみたてNISAは20歳以上の方が利用でき、年間の新規投資額40万円まで20年非課税で運用できる制度です。非常にお得な制度ですので、インデックス投資されている方の多くが利用していると思います。
つみたてNISAは優れた非課税制度ですが、デメリットもあります。
購入済みの投資信託を他の投資信託へ変更(スイッチング)する場合、投資信託を売却→新規積立となります。そのため、新規投資額の40万円を利用することとなり、年間積立額が減ってしまいます。
全世界へ分散投資する全世界株式を選択すればスイッチングする必要がないと考え、全世界株式へ投資する方針としています。
特定口座
特定口座はつみたてNISAと異なり、自由にスイッチングを行えるし、年間の新規投資額の制限もありません。ただし、特定口座では売買の値上がり益、配当金に20.315%の税金がかかります。
特定口座はスイッチングが自由に行えますので、リターンを優先して米国S&P500へ投資する方針としています。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
iDeCoは自分年金とも呼ばれる年金制度で、「自分で拠出」「自分で運用」「年金受取」をコンセプトに掛金、運用商品を自分で選択して運用、60歳以降で年金を受け取れる制度です。
iDeCoの最大のメリットは掛金全額が所得控除になることです。逆にデメリットは60歳まで年金を受け取れないことです。
iDeCoはスイッチングも自由に行えますが長期投資が原則であるため、全世界株式に投資する方針としています。
まとめ
インデックス投資の保有銘柄、基本方針をまとめました。
これから投資を始める方の参考になればと思います。
また、毎月運用実績をブログで公開していきますので興味があれば見ていってください。
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